デザフェスいってきた一日目

朝は東京駅内の千疋屋で華麗に優雅にモーニングをはむはむ。普通に美味い。１０時半にゆりかもめで待ち合わせだったのに、時計が壊れていたせいで時間があると思った私は単独で違う駅を目指し、携帯で本当の時間を知り、青ざめる・・・というハプニングもありつつ、ビーナスフォートで焼きカレーを食べました。デザフェスのご飯はご飯にありつくまでに並びすぎだと思う。どこの最大手だ。

印象に残っているのは、赤ずきんちゃんの格好したお姉さんがものすごーく可愛かったので、ブースを２回素通りして、三回目にようやく「写真撮ってもいいですか？」って勇気だして聞いたこと。エロ可愛いっていうのをうまく体現してますなぁと、デジカメを見返しながらニヤニヤしてしまう。あと、ハシビロコウさんがドイツ兵の洋服着ているフィギュアを売っているお兄さんに「ベルトが本体のパーツより高いんです」と裏話を聞いたこと。私があと一人くらい諭吉を連れていたら購入してたかもしれない。完成度、マジパネェっす。今回はさほどポストカードにお金をつぎ込まなかったので、一緒に行った友人に逆に心配された。けど実演販売していた虹色に光る遊具（貰ったチラシが見当たらない）はどうしても欲しくなったので購入。他の人もどんどん購入していた。ああいう実演販売は楽しいなぁ。あとイヤーフックも新しく購入。一部パーツが気に入らなかったから、豆本のパーツを別途購入。こうやってカスタムするのも楽しみの一つだよなぁ。

デザフェスを出てから一路、羽田空港へ。国際線って行ったことないな！と期待していたけど、江戸小路は夜はそんなに賑わってないようです。プラネタリウムカフェも、夜はなんだかイマイチだった。延々とAKBのプロモを流してたし。一部、部屋全体が暗くなって夜空が映し出されるんだけど、小規模なら茨城でも見れるレベルの空だった。デートとしてはちょっとパンチが足りないなと思いました。デートする相手もいないのにそんな心配はいらないけどな！羽田空港でテンションが（唯一）あがったのは、ウォーリーを探せのガチャポンがあったこと。素敵な定期入れをGETしました。あと、天王洲アイル駅から羽田空港駅までの地上の移動が思ったより大変でびっくりしました。一人なら絶対ムリだわ。