うちの母がダイゴのことをウォッシュの人と言い張る件について

562 名前:名無し職人[] 投稿日:2009/02/14(土) 20:08:23
マイホは出口が狭くて並ぶ人が小さな駐輪スペースにスシ詰めにされる。イベントの日なんかはちょっとした満員電車みたいで大変な行列となる。

でこないだのイベントはいつもに増して行列がすごく、みんなウンザリ並んでた。

常連にカワイイじいちゃんがよく並んでいるんだが、その日、そのじいちゃんが足踏んだとかでハゲオヤジがキレはじめた。どーも酔っ払ってるみたいだった。じいちゃん胸ぐらつかんでマジギレ、じいちゃんオロオロしててかわいそう

近くはおばちゃんばかりで止める人いなくて、じいちゃんオラオラ服ひっぱられてる。

おれあまりにむかついて「オイ止めろ」ってハゲに言ったんだけど、ちょうど同じタイミングでじいちゃんの近くに並んでた髪モリモリメッシュホスト男がハゲを止めに入った。

でおれとホストでじいちゃん助けたんだけど、ホストはバリバリのギャル語で、「マジでぇ〜朝からたり〜じゃんすかぁ〜〜そーゆーのぉ」「じいちゃんビックリして〜バリかわいそーなんスけどぉ〜罪感じな〜いス?」「オッサンおれの親父とタメくらいっスヨ〜?靴踏まれたくらいでやばくね〜?ソレ」「器っスヨ〜こーいうの、オッサンかなり人間の小ささアピールしてんスヨ〜?」とかオッサンに正論で説教w

おれとギャル男に説教されたオッサンは顔真っ赤にして帰ってった。じいちゃんおれとホストにすげー感謝、その場が超良い雰囲気になった。「マジ今ぁ、超〜〜良い気分ス、今日ぜってぇ〜ラオウ昇天させッスヨ」とギャル男ホストはテンション上がってた。

がホスト1200ハマリw最後台パンを一発かまし、その手でおれとじいちゃんに「じゃ、まぁた〜」って挨拶しながら帰った。ギャル男の爽やかさにワロタw


(原文がかなり読みづらかったので、勝手に句読点うって段落ごとにつめました)