目覚ましのならなかった月曜日

飲み会の後、残った友人(家主)と後輩(起きない)と一緒にスーパー銭湯に行って来た。海が見える露天風呂に入って、心も体も潮風の香りをまとってみた。誰に見せるわけでもないのにセクシーさがアップ。乙女とはかくありたいものである。風呂もいい湯加減で、久々にほわんとした。それにしても、この一年で何回この銭湯に来ただろうか。湯上りのコーヒー牛乳はおいしいことに気づかされた一年であった。裸の付き合いができる(っていうかもう諦めた)友人らとの心の距離は近いようでいて遠い気がする。私の着替えが遅いだけか。まってよ、私、まだ髪の毛が乾いてないんだから。