衝撃！

昨夜は寝ていないので、バイト中に睡魔を追い払おうと手塚治虫の「ブッダ」を読んだ。読後感は「なんだこれ！スゲえ！！！！！」って感じ。回を追うごとにため息がもれてしまった。ほんと、シッダルタが波乱万丈すぎてどうしたらいいのかわからない。あと、世間が超狭すぎる！皆が皆繋がっているのが運命だというのだろうか。私はタッタが人間味溢れていて好きなんですけどね。ラストはほんと、なんというか言葉にならない。「聖☆おにいさん」で興味を持ったんだけど、これは本当にすごい。手塚治虫はすごい。（なんて、当たり前のことですか？）

ブッダ(1) (手塚治虫漫画全集)

他にも代表作は軒並み未読なので今から読むのが楽しみ！とりあえず次は「アドルフに告ぐ」だな！