見果てぬ地平線を幸せだと決め付けて

今日は半年振りに友人と会った。いつものように本屋で待ち合わせをして、どんな本を読んだのかとか、オススメの本などを教えあいながら軽く一時間が経った。彼女は読まなければならないタイトルが沢山あって嬉しい悲鳴をあげているらしい。私もここぞとばかりに「坂木司」をプッシュしておいた。貴様もベットで延々とローリングするが良い。鳥井の作ったあまりに美味しそうなご飯が食べたくなって、深夜にこっそり泣くがいい。そして、意味もなくひもじい気持ちになったらいい。それから映画を見て、買い物をしてから軽くお茶して別れた。楽しい時間はあっという間に過ぎていって、それと反比例して足の痛みが酷くなった。無理して厚底靴を履くんじゃなかった・・・・!