ユーブガットメール

あらすじ(ネタバレ注意)

ニューヨークで、亡き母から受け継いだ小さな絵本の店を経営するキャスリーン(メグ・ライアン)には同棲中の恋人フランク(グレッグ・キニア)がいるが、インターネットで知り合った見ず知らずの相手と交信していると心ときめく。二人は互いに相手のスクリーンネームしか知らない。ある日、すぐ近くに大手書店チェーンが進出することになり、彼女はそこの御曹司ジョー(トム・ハンクス)と反目し合うが、彼こそ例の交信相手だった。彼もまた編集者の恋人パトリシア(パーカー・ポージー)よりも、未知の相手との交信に安らぎを覚えていた。そうとも知らず、彼らはEメールで現実の恋人以上に心を通わせる。やがてキャスリーンの店は倒産するが、ジョーは偶然から彼女が「Shoppgirl」であることを知る。やがて、自分が本当に求めている相手が誰かを知った二人は、互いに結ばれるのだった。

感想:何かと犬猿の仲だった二人が、簡単に仲良くなってしまうのがちょっと引っかかる。普通に考えて、自分の店を潰した張本人を家に招き入れるだろうか?現実とメールと両方を駆使してキャスリーンに近づいていくジョーが私は気に食わない。つくづく、ラブロマンスは性根に合ってないことを実感する。だけど、これも英語の授業の一環なので見なきゃいけない。mustだ。shouldではない。でも、どうちがうんだ。英語って難しい。時間はたっぷりあったはずなのに、合計2回しか見られなかったが、その代わりノートを作った。これで明日の午前中にもう一度見れば、明日のテストは完璧だ。・・・山が外れなければの話。