インナーチャイルドの話を聞いたせいかな?

今日見た夢のなかで私は自転車をこいでいる。夕方、夕日が沈みそうな時間帯。地元にある道に似ている。カーブを曲がると、手をつないだ赤鬼と青鬼がいる。でかい。双子のようだ。私は彼らに声をかける。「ありがとう」もしくは「がんばって」と。二人が笑う。「ありがとう」と答えてくれた。私はうれしくなる。そして自転車をこいで先を急ぐ。どこに行くのかはわからない。ただ、そこにはまっすぐな道がある。双子の鬼たちは囁きあう。「そういえば、・・・まだだったよね」と。何がまだなのかわからない。「あのこが決めてもいい」とも言う。その声はやさしい。安心する。大丈夫だという気がした。

さっきからこの日記にログインすることができなくてイライラした。最近、日記を書くことでストレス発散している気がする。何をかいても(ある程度は)自由だし。私以外が見てもあんまり面白くないこの日記も、私の役にはちゃんとたっている。私も局地的でもいいから誰かの、何かの役に立ちたいなぁとぼんやりと思った。