疲れきって、午後まで眠る

多摩・山陰・浦安、と一日飛びで歩き回ったので足が猛烈に痛い。お風呂でマッサージしても取れぬこの痛みに必要なのは睡眠である。昏々と眠り続けて、気付けば母は仕事場から帰ってきており、猫は私のベットで(つまり私の体の上で)寝ていた。この重みに気付かなかったのか・・・・とちょっと自分が心配になった。猫は毎朝5時に私の部屋にもぐりこみ、私を起こす。しかも、にゃーんと可愛らしい声で起こすのではなく、「重み」で、だ。ちょうど鳩尾の辺りに寝るので毎回ぐふっとなる。今日はそれに気付かなかったのだ。疲れってなんだかすごい。疲れたまま、チェック模様(赤)のチュニックを購入した。いつ着るんだ。とても寒い。