幸福にさりげなく近い日

今日は友人と買い物。待ち合わせに30分ほど遅れた理由として「『ドミノ@恩田陸』を夢中になって読んでいたら時間が過ぎた」をあげたところ、読書好きの友人はそれなら致し方ないと許してくれました。有難う、友よ。彼女は一番の宝物は「視力」と言い張るつわものです。行った場所はひたち●か市のショッピンクルーズ。三日前に行ったばかりですが、色々と買い物ができて楽しかったです。私は違う友人の誕生日プレゼントを、彼女は鞄を探して9時間ほどお店にいました。ちなみに本屋さんで気付いたら二時間経っておりました。とりあえず、時間泥棒のせいにしました。ニート薔薇族の本なんかを観てるからだと思います。後は、BLノベルのタイトル等で爆笑したりとか。本関連やカブトなどの話ができる友人がいないので、彼女と話しているのは楽しくって時間を忘れそうになります。つーか、忘れすぎだけど。また、雑貨屋で簪を見ていたところ、「つけ方わかりますか?」と店員のお姉さんが友達の髪で実演してくれました。友人の髪は長くて美しいのです。まさにアジアンビューティー。私も何回か練習したら夜会巻きもどきが出来るようになりました。友人とお揃いの簪を買ってご満悦。例えそれが安物だとしてもね。