満ち足りた日々の制圧

家に帰ってきたら自転車がパンクしていることに気づいて急いで修理に出しました。800円。ああ、これで漫画が2冊買えるのに・・・・と思いながら支払いをしました。何か間違ってないか私の人生?でも、折りたたみ自転車を車に運び入れるのを手伝ってくれた老齢のおじさんに、心がほっかりしました。「ありがとう」って言うたびに嬉しくなる魔法の言葉だ。

昨日は図書館で借りてきた「砂漠(伊坂幸太郎)」が読みたいがために、教材のカバーを被せて、友人を盾に一時間ほど読書をしていましたが、今日は先生の目の前で読書に勤しんでおりました。だって講義の内容が、どの授業が面白いか・面白くないかを生徒の目線で切り捨てる、というもの。そんなのより読書のが有意義だ。でも、そんなことを真面目にやってのける先生は好き。やっぱり人間、キャラクターがものをいいますね。朗々明快で笑顔がまぶしい先生って憎めません。あんな笑顔で人と接することができるようになりたいな。読書は進んでいますが、宿題は手をつけていない状態。どうする、私。とりあえず、読書が終わってから宿題をしようと思います。ちなみに今日はカレーを作ろうと思っていたけど、パンクの修理があったので延期。あと、もう半そででもいいね。暑い!