介護体験(車椅子編)

今日は学校の授業の一環として、車椅子に乗りました。介助者が上手だったので、段差の昇り降りなどは意外と怖くなかったです。私はあまり上手に出来なくて、もし自分みたいな人が介護をする立場だったら遠慮しておきたい・・・(駄目じゃん!)。ちなみに、段差を降りる場合のコツは、車椅子の車輪を地面にぴったりとくっつけて、宙に浮かせないこと。他者からの目線の高さにも圧迫感を感じました。目線を同じにするのって大事だな〜。坂も下りは後ろ向きで降りるので介助しているときは後ろをよく確認しないと、介助者が転びそうになることもわかりました。乗ってると距離感がつかめなくて変な感じ。いっつもあの図書館の坂道、利用してるんだけどなぁ。次はおむつ体験をします。こういう体験を通して、介護を受ける側の気持ちの理解を少しでも理解していけるといいな。