ブックオフ行っちゃいました

ちょっとだけ、と思いながらどうして私はブックオフに居るのでしょう。しかも、同人誌の置いてあるところに。しかし、隅の方の同人誌コーナーに行ったら、年代モノの同人誌しか置いてない。チキンなので「テニヌは何処ですか?」と店員さんに話し掛けられもせず、あたりをうろうろしていたら、掘り出したもの。

◇「国語辞典」
■「桃色トワイライト」三浦しをん

前者は、学校の授業で使うらしいので仕方なく購入。だけど、辞書って割と好きなんだよなぁ。見てて面白いの。父親から奪ったカタカナ語の辞書とか昔よく読んでたもの。後者は地元の図書館にリクエストして入れてもらって、こないだも読み返したばかりだってのに買いました。だって500円だったんだもの。いつでも読みたいんだもの。この二つを持ちながら、店内をぐるぐるぐるぐる廻って、最後にCDをチェックしようと思ったら、店の出入り口前に同人誌コーナーが出来てやがりました。テニヌの同人誌、ほとんどチェックしちゃったじゃねぇかよ、出入り口前で。ちょっとした羞恥プレイだよ。聖人向けはやめて。絵柄が恥ずかしすぎて取り出せない本もあったよ。ここに売る方も勇者だ。ベカミとか赤観とかリョ海とかマイナー(とは私は思ってないけど)がないかな〜なんて血なまこになって探したけどなかったよ。樺跡とかタカフジはみつけたけどさ。「ちょっと欲しいかも・・・」と思った本は基本的に高くて袋詰めされてるんだよね。店員もわかってらっしゃる。ネコミミエドとかに萌えない訳にはいかないんだ。結局2時間もブックオフに居た。私は一体、休日に何してんだ。