猫と犬は敵ではない

朝も早くから骨董市へ。父親がなぜか「十手」を購入。あれですよ、時代劇なんかでお奉行様が持ってるやつです。なんで売ってんだ。そしてなんで買ってんの父。レプリカらしく、ちょっと小ぶり。でも、父親がご満悦な表情をしていたので良しとする。私はタヌキの親子の置物に心惹かれました。かなり癒される。辺りを一回りしてから車を走らせ、昨日も行った美容院へ。母たちと別れて店内に入ったら、昨日のお姉さんが「今日もお休みよ〜」と声をかけてくれました。昨日のリベンジならず。もっさい頭をして近くのツタヤに移動。すごすご。母たちと別れてアパートへ向かう途中に、雑貨屋へ赴く。物凄く可愛らしい黒猫のハンカチーフを発見。ワンポイントの黒猫が可愛すぎ。最近、黒猫に対して評価が高くなっている。うちの黒猫はどこからかネズミを連れてきて、残酷にも嬲り殺し、最後には一滴の血も流さずに3口で食べ尽くしたというのに。それでも可愛く見えるのは親バカだからか。そんなことを思いながら、千波湖に立ち寄ってみる。先週、先々週と食べきれなかった(賞味期限切れの)食パンを池の鯉たちへと放り投げる。面白いように飛びつく鯉たち。あっという間に食べ尽くされた。心がほんわかしたところで家路に着く。