図書館にて

■「ゼロからの貯金生活」/坂本かずえ
■「日々の泡」/宮崎誉子
■「しをんのしおり」/三浦しをん
◇「あの道この道」/吉屋信子
◇「死神の精度」/伊坂幸太郎
■「死ぬのは、こわい?」/徳永進
■「気分はもう、裁判長」/北尾トロ

北尾さんの本は、物凄くよかったです。裁判の本なんだけど子ども向けだからわかりやすいし。「裁判」て堅苦しいイメージしかなくて自分には縁のない場所だなと思ってたけど、なんだか裁判所で傍聴席に座ってみたいなって気にさせられます。学校では教えてくれない裁判所の魅力が詰まった本です。この本は、こないだ自分でリクエストした本なので沢山の人に読んでもらいたいなぁ。

宮崎さんの本は、リアルな若者言葉で書かれていて読みやすかったけれども、働く気力が萎えた(笑)。現実って所詮こんなものだよなぁっていうのが伝わってきすぎて駄目。仕事したくない。仕事してないけど労働意力は激減しました。結局、どの仕事も体力勝負だなと再確認。