アウトレットでの思い出

実家に向かう途中に有る、3/18にオープンしたばかりの大洗アウトレットなんとか(よく判らない)に行ってきました。物凄く天気が良くて太陽が海に反射してキラキラと眩しいほど。こういう時、助手席に誰か居ればいいのにと思います。5年くらい前、本気で自分のメダロットが欲しかったことを思い出してしんみりしました。ドラえもんていつ完成するんですか。渋滞に巻き込まれながらも駐車場に向かうと警備員のおじさんが目の前に立ちふさがります。「え?私何もしてないよ?」と思ったら、「駐車場→満車!」の札を大きく掲げてくださいました。そんな札用意してないで違う場所まで誘導しろよ!と思いつつ、おなかがすきすぎたので戦線離脱。コンビニでおにぎりを買いました。まだ見ぬアウトレットのお店から2キロほど離れた駐車場に車を止め、ひたすら歩いて辿り付いた先は人ゴミの嵐・・・!しかもファミリーやカップルばっかり。独り身は私しかいないんじゃないのって混雑ぶり。泣きそうになりながらも洋服や雑貨を見て廻りました。安くて可愛い靴でもサイズが合わなかったり、大きさやカード入れなど全て完璧なくせに色が好きじゃない財布しか見つからなくて、最後はヤケになってワイン入りの福袋を買いました。お値段3000円也。冷静になってみるとなんで買ったのか判りません。庭球のビデオ買えばよかったって本気で後悔してるのもどうかと思うけど、ワインは家族全員が不味いと認定してくれました。しかも賞味期限らしきものはぶっちぎりで切れていました。・・・責任者出て来い。