腐女子回路炸裂!

私が受講している英語の授業内容は「指輪物語」で有名なトールキンの「Smith of Wooton Major(星を飲んだ鍛冶屋)」を日本語訳し、物語を読み進めていくというものなのですが、ちまちま訳するのが面倒になったので機械の力を借りてやっている訳なんですが、読み取れない文字もあるし、いくつも意味がある単語もあるので、割と苦労しています。今回は陽気な、という意味をもつ「GUY」を同性愛者と訳してくれまして、しかも、授業中にそこの部分の訳が廻ってくるという悲劇。(いや喜劇?)先週、GW中に頑張るから今週は見逃してください神様!とか思っていたので、今日当たったのが偶然と思えない・・・・。神様、侮り難し!


そうそう、心理学の授業で夢診断で有名な「フロイト」に関するビデオを見ました。なんでもドイツに耳鼻科の友人がいて、文通を行っていたらしいんですよ。そこでナレーターが「フロイトはその友人に依存していました」というくだりで、二人の関係を邪推しちゃったんですけど、すぐ思ったんですよ。これは腐女子回路が暴走している、と。真面目に勉強してるんだから、そんな思想は駄目だわ!と自分を叱咤していたら、ビデオは「粘膜」の話になって、「フロイトは同性愛者の氣がありました」と・・・・・・。うん、読み当たってたね。腐女子回路恐るべしです。しかも、その友人がひどいヤブ医者で、ある時、医療ミスをしてフロイトの患者を重体にまでおいやったのに、フロイトは手紙で「君が信用できる医者であることに変わりは無い」とか云うんですよ。いやいやいや。友人は完全にヤブだから。そんなこというならオマエが手術してもらえと。それ脳がピンク色になる病気に掛かってるから。恋の病だからと。他の参考資料では子煩悩で、妻とは一目ぼれして結ばれてるんですよねぇ。(笑)でもまぁ、NHK製作だからといって、事実とは異なっている部分もあるでしょう。それにしても血や注射など私的NGシーン満載で見てるだけで貧血でぶっ倒れるかと思いましたよ。注射なんてものは見てるだけでも嫌ですね。