水戸紀行その2〜オタクの箱庭と旧友との再会〜

水戸に来たからには、何はともあれオタクの箱庭、アニメイトにいくのが当然の成り行きである(らしい)(そうでもないか)それに、テニミュ山吹編のDVDを予約するという使命もあったので自転車でいざ行かんメイトまで!と意気込んでいたら、数10分で疲れてきた。10代を越えると疲れが溜まりやすくて嫌になるなぁ(単に私の運動不足が原因であるがそれは伏せておく)ヒーヒーいいながらたどり着き、各種のアンソロジーを読みふけっていると、足元にあるちょっとした段差でこけそうになった。それでも黙々と読み進め、他に何かないかしらと周りを見渡していると知っている顔があった。べいぐの白川嬢である。一頻り懐かしんだ後、近くにある彼女の家に行くことになった。ちなみに、こけた瞬間を彼女はばっちり捕らえていたらしい。恥ずかしいところ、みせちまったなぁ。

そこで、面白いフラッシュサイトさんを教えてもらったり、「学園ヘブン」(BLゲーム)の声を聞かせてもらったりして有意義な時間を過ごした。白川嬢は話し上手なので聞いていて面白い。かみかみ星人の私にもいつかそんな能力が備わるといいなぁ(これは生まれつきだから備わらないという夢の無い話は聞きたくありません)居心地が良すぎてついつい長居をしてしまい、家に帰ったのは7時半。アニプリを見逃したのは去年の9月以来です。(録画してあるだけで全部は見てはいないんだけれども)白川嬢からは「学園アリス」と「電○姫」を強奪した。今度返しにいくときは例のアレ(わざと意味深に書いてみる)(そのことで大したことのないものなのかと思う人間の心理を逆手にとってみる試み)を土産に持っていこうと思います。