仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ

<あらすじ>良太郎たちが、モモタロスの鼻を頼りに謎のイマジンを追いかけていると、そこに現れたのはイマジンが憑依した海東大樹だった。そして、その大樹によって電王のパスとデンライナーが盗まれてしまう!途方に暮れる一同の前に、時間警察の黒崎レイジが姿を現して……。


<ネタバレ感想>映画のタイトル、長!と思いながら、時間に余裕があったので成田の映画館で見てきました。帰り際、デネブの人形(一番くじの商品)をブックオフで購入。あんまりかわいいので、車に飾ってあります。人様に見せびらかしたい可愛らしさです。本編の方は、夏の映画のあたりで、泥棒さんとシンケンジャーの絡みがあったよね・・・程度の知識で見に行きましたが、かなり面白かったです。ウラタロス(遊佐さん)が好きなら、イエローを強くオススメします。なんたってU大樹が見られますから。白状します。私、そのためだけにパンフ買いました。冒頭、なぜイマジンズは風呂上りな格好だったのか??とか、フルチャージした後のパスはあとで誰かが拾ってたのか!とか、時間警察ってデンライナー署の立場はどうなるんですか???とか、そういうことは些細なものですよね。コハナちゃんの力強い蹴りに身悶え、駅長とオーナーのチャーハン対決は尺長すぎじゃないか?面白すぎるけどwwwと笑いあり涙ありの電王らしい作品だったように思います。それにしても、エピソードブルーのパンフにあった、三作品の共通点って「未来の自分が直接的に過去の自分をどうにかすることは絶対にできない」というタイムパラドックスを言ってるのかしら。でも、それって今更だよね!ってことは、やはりチャーハン対決か。あれが三週連続でやりたかったことか。兎にも角にもトリロジー達成です。電王熱はとどまることを知らないなぁ。