さぁ、笑って手を振ろう

前日からネットカフェにいたので超・眠い。延々とマニキュアを塗っては「マリア・ホリック」見てました。着付けが朝7時からってどんだけ大変なんだよーと思いつつも、お世話になっていたアパートの駐車場をお借りして、そこから大学まで自転車で20分。4年間、この坂を毎日のように登っていたんだなぁと思ったら感傷的になってしまった。着付け会場に行くとそこはもう戦場。ヘアスタイルとか希望を述べる前に美容師さんが流れ作業の如く完璧に仕上げてくれました。うん、もういいよなんでも。袴姿も美しいっていうより雄雄しい感じに仕上がりました。おかしいな、可愛い柄なのに。卒業式が始まるまでは部室で友人らと駄弁り、卒業式が始まってから30分後には夢の世界の住人になってました。歌いながら寝たのは初めてです。っていうか歌えてなかった。学長の話がすげーネガティブだったり、卒業証書?を渡されるときの返事(個別で呼ばれるので、その場で起立するだけ)によく分からない掛け声が聞こえてきたり、卒業生代表が知り合いだったりする記憶があるので全部は寝てないんだろうけど、面倒くせーと思ったのは事実です。式典ってそんなもんよね。その後、写真撮影タイムでハッスルしたり、お弁当持ち込んでカラオケ行こうとしたら満室で入れなくて仕方がなしに公園で食べたりしました。いい思い出だー(棒読み)。帰り際、運転している際に一瞬、記憶を失ったのでこりゃヤバイと思ってコンビニで30分仮眠を取りました。卒業式当日に事故って最悪すぎるぜ。