名古屋旅行最終日

朝から雨だった。目の前には「竹島」という安産と縁結びに特化した神社があったが断念して、ちょうど宿屋の裏手側にある水族館へ行った。カブトガニをはじめてみた気がする。ウツボが可愛いとずっと言っていたら同行者(ほぼ9割が男性)が顔をしかめた。いいじゃないかウツボ。絡まって解けなくなったりしたらどうするのかしら?萌えるわ〜とずっと水槽にへばりついていた。そんなことよりもマグロなどの説明に「刺身にするとうまい」などと書く職員の方がおかしい。そして新幹線に乗って東京へ移動する。途中、経由した駅中に兄メイトがあったので無心でグッツを漁る。テニヌグッツが大量にあって狂喜乱舞した。でも買ったのは復活のパイナッポーの入浴剤。テニヌは一度買うと全部欲しくなるから自重した。きゃらびぃが欲しかったのにもらえなくて残念だった。そんな名古屋(主にメイト)の思い出はプライスレス。そして、そのままアキバへ向かう我らが一行(でも別行動だから実際3人!)は、とらのあなの中にある「猫耳美少女が給仕してくれるネコカフェ」へ。矛盾なんてない。談じてない。その理由は、「Cafe with cat」というお店なのでググって説明文をたくさん読むとわかるはず。それから友人が行ったことのある本物の猫と触れ合えるカフェとか男装喫茶とか、ひざまくら耳かき喫茶などの場所も教えてもらった。その後友人と別れ、アメ横で鞄を購入してからすぐさま高速バスに飛び乗った。びたみんのドラマCDを聞いていたらいつの間にか茨城だった。あ、びたみんのグッツを探すの忘れてた!ともはや名古屋など関係がないことを考えつつ就寝。