ダヴィンチコード

あらすじ>>>講演会のためパリを訪れていたハーヴァード大学教授のラングドン。突然、深夜にフランス司法警察のファーシュ警部に呼ばれ、ルーブル美術館に連れ出される。美術館長のソニエールが殺され、彼に捜査に協力して欲しいとの要請を受けるが、実は、ラングドンも容疑者にされていたのだった。そこにソニエールの孫娘で、暗号解読者のソフィーが現れる。ソフィーは、現場の写真を見て、祖父が自分だけに分かる暗号を残したことに気付く。

感想>>>始まる前からハラハラしていました。図書館の閉館時間と見終わる時間のどちらが早いかで。内容としては、面白い!という勝手な期待をしていました。確かに上質なミステリだと思いますが、直感でなんとなく結果がわかって来たので、これを裏切ってくれ・・・!と何度思ったことか。フラグが分かりやすい気がします。あとは、主人公たちがいともたやすく暗号を解いていったりして・・・。原作はもっと面白いそうなので手を出してみようかな。