飛行機の恐怖

今日から2泊3日で山陰(鳥取・山口・下関)へ旅立った。この旅行が終わった後に大阪-高知間での胴体着陸をしたというニュースが流れた。見る前に乗れてよかった。まぁ別に同じ旅客機ではなかったが、それでも自分が乗る前に飛行機の胴体着陸なんて見るのは嫌なものである。未だに離陸のあの浮遊感も、着陸のちょっとした衝撃でさえも物凄く怖い。表面的には平常心を装っているが怖いものは仕方がない。大体、心の中で「あーもう駄目だ。今度こそ死ぬわ」と思いながら飛行機に乗っている。まぁ、今回は運良く何事もなく旅は終了したが、次は一体どうなることやら。飛行機って鉄でできているのになんで飛ぶんだろう。

飛行機はなぜ飛ぶのか――「ベルヌーイの定理」説に挑む