降り注ぐ太陽 希望を照らす

今週のカブト、最高。久しぶりにリアルタイムで見ました。こないだ実家の方で停電があったらしくビデオ録画が心配です。お願いだから、DD簿の最終回だけは撮れてますように。DVD発売まで待てません。今回も、ザビー影山の駄目男っぷりに磨きがかかりすぎてもうメロメロです。なんだって私は駄目な男が好きなんだろう。当初はガタック鏡くんのへたれ具合に、あーもう、なんでこんなにへたれなの!と想っていたのですが、最近は男らしくなってしまって面白みに欠けます。ドレイク風間のへんなところで抜けているところ(しかもつれまわしている幼女が保護者)も、サソード坊ちゃまの世間知らずっぷり(そしてじいやの溺愛ぶり)にも愛しさを感じます。それにしても、矢車隊長(・・・キックホッパーという名前なんだあの格好)の「俺の弟になれ」発言は、一体どう解釈していいのかしら。私、思わず顔を覆いました。「兄貴」と呼べ、ということなのかしらん。今後、二人がどうやって地獄から這い上がってくるのかに目を爛々と光らせる所存であります。

それにしても駄目な男好きは、今期の「だめんずうぉーかー」を見ろということですか。和田のおいちゃんが出るんですよね〜。ウフフ。あーもう朝っぱらから隣のお母さんの怒鳴り声が近所にこだましてます。あ、平手打ち。躾とはかくあるべきなのでしょうか。じいやのように甘やかしたら、大変なことになりますものね。隣のがきんちょが駄目男にならないように祈るばかりです。