カレーは万能なんだよ

今日はK嬢と一緒にラーメン屋さんに行きました。理由は近かったから。本当はファミレスに行くつもりだったけど、疲れるし、体力がないのでいけませんでした。後で私が車で連れて行ってやるよ!と約束して、さて注文。何にしよう。授業中、学食でカレーフェアをしていると聞いて食べたくなった私はなんとなく、カレーラーメンを注文。K嬢は無類の納豆好きのため、納豆ラーメンを注文。あと、生卵高菜丼なんていうのも注文してた。・・・・食べた感想は、カレーに一番合う麺類は『 う ど ん 』だってこと。ラーメンとの出会いは悲しい結末にしかなり得ない。例えるなら、手塚の無我の境地よりも強い必殺技だよって説明してあげた。(百錬自得の極み、って覚えづらいよね)だけど、食べ終わる頃にはラーメンとの出会いも祝福してあげようかなって気になった。カレーは万能。俺色に染めていくって感じ。男前すぎる。(赤澤みたいだーなんて思ったのは欲目かしら)

そして、K嬢の食べている納豆ラーメンも、生卵高菜丼も、食べたら絶対に白と思った。なんていうか、粘り気があんまり好きじゃないんだよなぁ。別に茨城出身でもないのに納豆が大好きなK嬢は三食納豆でも平気って笑ってた。私なら嫌だよ。そんな飽きそうなメニュー。彼女の食べてたものをあらわすとしたらなんだろうって、ずっと考えてたけど答えは出ませんでした。粘るといえば・・・・薫?スネイクっぽい食べ物でした。それにしても、学食で食べた方が美味しいのに、わざわざお店で高い(そして美味しいとは云い難い)ご飯たべてるんだろう、私たち・・・・って話になったよ。母親と麺類食べに行くと、初めての場所はいつもハズレだったんだけど、これは私のせいだったんだなぁって思わせられました。以上、報告終わり。