センター試験会場の下見

に行って参りましたよ二時間かけて。会場である筑波大はとにかく広い。広すぎる。街と大学が一体化しすぎていて現在地がよく判らなくなって何度も迷いました。地図とおりに行っても場所が交差していたり、やたら公園が多かったりと、「訳わからん、責任者呼んで来い!」と怒鳴りたくなるくらい迷いました。これは通学するとき大変だろうなぁと、通学する予定もないくせに心配になりましたよ私。(弟は古本屋が多いという不順な動機でこの大学にしようかなとほざいています)(古本屋が充実している大学を知っていたら是非教えていただきたいものです)あまりの迷いっぷりに、もし下見にこないでそのまま当日に来ていたら・・・・と思うとぞっとします。無駄に遠いし。筑波で古本屋に嬉々として入っていった弟が数十冊の本を抱えて、青白い顔しながら車に戻ってきました。理由を聞くと、三日前にマリみての新刊と一緒に買った「先輩とぼく」が半額で全巻揃っていたとのこと。兄弟して運が悪かったねと青白い顔をして帰宅しました。「先輩とぼく」オススメです。今見ているのは三浦しをん先生の「夢のような幸福」です。(あとセンターまで5日)