自転車を背負い投げしたようなカタチで10秒間、時が止まった

日頃の運動不足解消に!と早起きして、自転車で会社に行きました。約30分間の有酸素運動で会社に着く頃には汗まみれに。しかも、帰りに坂道で盛大にすっ転ぶというアクシデントに遭遇。呆然としていたら、たまたま通りかかった見ず知らずの初老の紳士がわざわざ車を止めて、「大丈夫か?」と何度も声をかけてくださって、恐縮しきりでした。だって、運動不足ゆえのセルライトのおかげで傷一つなかったんだもん。自転車も最近取り付けたばかりのライトが壊れただけだったので、そのまま帰宅。ちょっとあおなじみができたので、湿布貼って寝た。25年も生きていれば自転車で転ぶなんてよくあることだけど、幸い、カスリ傷と打ち身程度に済んでいることを思えば、自分の危機回避能力というものに天賦の才を感じる。