あほもな瞬間

711 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/04/01(木) 23:59:53 id:gyduryM20
4月1日になったばかりの深夜に見たあほも。
破壊力半端なかったので投下

バーで知人と待ち合わせしてた時、隣でリーマン二人が飲んでた。
A:黒髪。爽やか
B:暗めの茶髪。すごく仕事ができる人らしい
会話からAが後輩、Bが先輩ぽい。
ふたりとも二十代後半くらいでモテそう

A「あ、話してなかったことがあるんですけど」
B「何?」
A「俺4月から部署移動するんですよね…。」
B「えっ!?」
A「言いづらくて内緒にしてました…。すみません」
B「まじで…?」(本気でショック受けてるっぽい)
A「はい。あっ、でもこれからもメシ食いにいったりしましょうね!」
B「え…いや…うん…」
A「……Bさん、今日エイプリルフールですよw」
B「はあ!?え!?今の嘘!?」
A「普通に考えて嘘じゃないですかw
  移動するなら引き継ぎとかあんのにBさんが知らないわけないでしょww」
B「はあ〜〜?もうまじふざけんなよバカ!!」


712 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/04/02(金) 00:00:39 id:gyduryM20
長くなったので続き

A「やったー大成功ー^^」
B「バーカ!!A嫌いだマジで!!」
A「嫌いってことは本当は好きってことですよねw」
B「は!?あっそうか、ちげーよ好きだよ!」
A「そうですかw」
B「そーだよ!A好き!大好きっ!」
A「そんなに俺のこと好きですか?」
B「え?うん、いや、ほんとは…嫌いじゃないからな?」
A「わかってますよw俺もBさん大好きだもん」
B「えっと、それは嘘…?」
A「嘘じゃないですよ。好きです」
B「そっかwなんかやりづれぇなエイプリルフールってw」


グラスを頭で叩き割りたくなるくらい禿げた