水仙の花言葉は「うぬぼれ」

墓参りに行った。墓の前は野放しになっていた水仙が見事に咲き誇っていて2段しかない階段をふさいでしまっている。小さい草もちょこちょこ生えていたので「春が近づいているなぁ」と感慨にふけっていると、母が除草剤の話をしてきた。芽吹く命も、場所を選ばなくては生きていけないのである。まことに戦国の時代であることよ。墓参りを無事にやり遂げ、お気に入りのパン屋さんにて数種類を購入。フランスパンのあの甘味だけで生きて行けそうな気がする。