かわいいいいいい

770 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/23(木) 11:16:52 id:WA7uIfnYO

両親が外国人で日本語がうまくない子供の為に
日本語を教えるボランティアみたいなやつがあった。参加した。
プリントに書いてある例文を使ってペアで会話しあってた。

で、ペアの子が間違った日本語を使ってたら訂正してあげる的な感じで
私は5〜6才くらいのペア

A→肩くらいまでのやわらか栗色癖毛.茶色目.
B→金髪肩まで.青目.(たぶんオーストラリア出身)

に付いた。

A「ぼくは、ちょこれーとがすきです」

B「ぼくも、ちょこれーとがすきです。
  (次の例文が「〜に似てる」だった)Aの目は、ちょこれーとの色ににてる」

A「ありがとう。うれしい(にこにこ)」

B「どういたしまして、ぼくも、Aが喜んで、うれしい(にこにこ)」

2人ともハイタッチして笑って続ける

A「Bの目の色は、海ににてます、ね?」

B「海?おーすとらりあの海ですか?おしえて」

A「瀬戸内海。」(←何故かここめっちゃ流暢な日本語だった)

B、ちょっとしょんぼりして

B「ごめん、知らないです・・・」

A「気にしないでください、とにかく、綺麗です」

B、パッと明るい顔して

B「うれしい、ちょこれーとと、海は、たのしいから、ぼくたちは、たのしいですね?」

A「はい!たのしい!たのしい、すきな、友達です」

このあとも2人キャッキャと会話を続けてた
萌え過ぎて溶けた