醒めない夢の在り処を思い描く日々

いつもバイトで忙しい友人がたまたま暇だというので部屋にお邪魔してきた。テレビを見たり、友人の作ったビーフシチューを食べたり、色々と話しているうちに19時から1時になっていて吃驚した。どんだけ魔性の女なんだよコタツってやつは。私を捕らえて話さない愛しのコタツ。私たち、両思いねってバカ。つーか、友人と何をそんなに話し込む話題があったんだろう。断片的に思い出せるのは、銀さんはイチゴが好きで、友人が年上好きだというところ・・・?今でもそれ以上の内容が思い出せない。コタツのぬくもりしか覚えてない。