春夏秋冬を走って走って走って走って

友人宅で寝泊りした後、時間もないのに隣町の本屋に行ったら渋滞に巻き込まれ、バイトの時間に遅れそうになったので、また友人宅の駐車場を借りた。せめてもの罪滅ぼしに・・・と、バイト後にプリンの差し入れを持っていきました。美味しく召し上がってくれたまへ。今日はバイト先に小包の配達があって、何かな〜と思いつつ受け取ろうとしたら、横から利用者Aさんが「あ!それ俺の!」と叫んで受け取りをしていた。ええと、これはどういうことなんだろう。わざわざ図書館を指定して配達してもらったの?そういうことなの?意味がわからん。あと、今日は閉館時間になっても人がわんさかいたので、少しずつ電気を消して気付いてもらおう作戦に出ました。お腹がすいてぐーぐーなってる私は極悪人と呼ばれても気にしないよ?おまえら早く帰れ・・・!というオーラを纏いつつ、始終歪んだ笑顔で対応してました。一番最後まで残っていたのが、因縁の有るAさんだったのですげー白々しい対応をしてたら、「ごめんね」と謝られてしまった。自覚しているなら謝罪よりも行動で示してほしい。私、基本的にヒトのことを嫌いになるってことがないんだけど(どちらかというと無関心が多い)、例外ってやっぱりあるよなぁと思いました。でも、それが人間だよなぁ。65億人以上も人間がいるのに全部が全部いい出会いとは限らないわけだし。だからこそ、自分と親しい人達を大事にしていきたいなぁと思った。そんなことを思いながら歩いていたら目の前で自転車に乗っていたおじいちゃんが転倒してどうしようかと思った。おじいちゃんにケガがなくて本当に良かった。