希望と勇気をインストール

授業を終えてから友人らとカラオケに行ってきた。3時間なんてあっという間だ。途中、「合唱部だった?」などといわれたが、私の息継ぎの下手さは合唱向きではないと思う。「ソロだから許される」という友人の的確な突っ込みに感謝したい。

それから足を伸ばして隣町の温泉施設[校門の湯]に行ってきた。「景色がいい」という母からの評価を受けて降り立ったものの、室内の浴槽が2つに露天風呂が1つというこじんまりとした施設だった。ディティールが凝っていて、龍の口からお湯が出ていたりとなんだかへんてこで面白さはあったが、この先、自主的に行くことはないだろうなぁって感じはした。火曜日はお客様感謝デーとのことで入場料は500円。大広間にはカラオケの機械があり、おじさんが6曲以上は歌っていた。それが妙に上手いのがなんとなく可笑しい。一曲200円という値段設定に、友人と「おじさんは一体何者か」という論議をしながら家路についた。あと、隣町は結構都会だ。スーパーが二つ並んでいるだなんて。