夏の終わりに思うこと

夏休みの間、人生観について考えた。結局、自分が認識できたのは、自分が酷く淋しがり屋であること。「愛」だなんてダセェ!と思いながら、誰かから愛して欲しいと思っていること、それが満たされていない状態であることもなんとなくわかってきた。でんおの親子MADで大泣きする理由なんてそれしかないよ。デネブみたいな人が現実にもいたらいいのに。それから、以前から束縛が嫌いで、人にもしたくないと思っていたけど、逆に好きな人には徹底的に甘えて依存するタイプなんだなと悟った。ストーカーとかになりそうで怖い。マリみて白薔薇様じゃないけど、「好きな人がいたら一歩引いて付き合う」ってことを実践した方がいいかもしれない。

夏休みのうちに自分が成長したな!頑張ったな!と思えることが一つもなかった。強いていれば、どうやったらパソコンを駆使して音源からmp3に変換し、快適な音楽ライフを送るかとかしか考えてなかった。人様との差は開くばかり。一人遊びも板につき、料理の腕はあがらない。本もたいして読んでない。勉強なんてひとつもしていない。宿題もまだ残ってる。何してんのー!と自分突っ込みがしたくなる鬱なこのごろ。