まさかコルネの「ゴーヤー食わすよ?」が

本当に体罰だったとは知りませんでした。いつも母が作るゴーヤーチャンプルは苦味をあまり感じなかったから。今日、生まれて初めて「ゴーヤー」を一人で調理した。一人暮らし3年目なのに、初めてのことが多くて、甘やかされて育ってきたのがバレて恥ずかしい。とりあえずネットで調べてみたら、「縦半分に切り、種をキレイに取り除いてから扇状に切る」とあったのでその通りにした。結構小さい種が沢山あるもんなんだね。庭に埋めたら芽が出るかな。種を包んである綿?の部分はどうしたもんだろうかと悩んだんだけど、食べられないことはないだろうとあまりキレイに取らなかった。他の材料はタマネギとナス。パスタ用のレトルトの具材と一緒に炒めて、茹でたそうめんと混ぜて食べてみた。総合的には案外美味しかった。だけど、恐る恐るゴーヤーを食べてみたら物凄く苦いヤツが何個かあった。よくよく調べてみたら、「ゴーヤは中の綿に近い内側の部分が苦い」という記述にぶち当たりました。次はキレイに綿を取り除こうと思う。ちなみにこのゴーヤー、10円でした。低価格すぎる。あと、先日放置して黄色になったゴーヤーは捨ててしまったんだけど、「完熟した種子の表面を覆う仮種皮は赤いゼリー状となり甘味を呈する」とあって、ちょっと後悔した。