躾とは、身を美しくするためのもの

今日はお昼に生協で買い物をしているとき、まったく面識のない人(美人)に突然頭を撫でられました。その人は、驚いて固まっている私の顔を見て、「・・・違った」と一言つぶやいて行ってしまわれました。オイオイ、一言くらい謝れよ。でも美人だったので許します。撫でられる瞬間を見ていた友人は、「仲のよい友達なのかと思った〜」と先のふれあいを称しておりました。それにしても、頭を撫でられたのなんて、久しぶりです。昔はよく「ちょうど良い高さだ」と腕置きになったりしてました。ははは、嫌な部類の思い出だよそれ。それから、帰り道に自転車で坂を下っている途中、犬を連れた少年(小学生くらい?)がいました。「犬も少年も可愛らしいのぅ」と思っていると、突然その少年から「コンニチワ」といわれました。笑顔で。対人スキルが低いので頭を下げて通過するのが精一杯でした。私ったら挨拶もまともにできないのかよ・・・!と情けなく思いました。やっぱり挨拶って大事です。挨拶されて迷惑だなんて思うのは、誰かと話しこんでるときくらいじゃないかな。親の躾がいいんだろうなぁ、あの少年。



学校の授業で「食事介護」というものをしました。介護用のレトルト食品だとか、お味噌汁やジュース類にとろみをつけたものとか、スムージーな缶詰なんかを食しました。そして、帰宅後、物凄い腹痛が。どうも私には合わなかったようです。正直言ってまずい。これをどういう風に調理したら美味しい料理に変身するのか検討がつきません。ちなみに今日の夕飯は「焼きうどん」にしようと思って、野菜と肉(豚ネギ塩ホルモン/レバー/トンとろ)を買ってきたのに、水の量が多すぎて煮込みうどんになりました。でも美味しかった。調味料とか適当で味見しなかったけどなんとかなった。私の好きな味だった。焼肉のたれと鰹ぶしは万能調味料だ。